サッカー(ヴェルディ)以外の日常を綴ります。
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Tue
2012.01.24
19:23
 
リアル30’s:働いてる?(1)歯車には ならない


どうやら上のコラムが語る世代に、
僕も該当するようで。
メディアから谷間世代的な事を言われると、
必要以上に意識してしまう。
思い返してみると、
短い半生の大部分で似たような事を言われ続けていたのかもしれない。
僕らより上の世代の人たちは、
隠し切れない優越感と若干の哀れみの視線を向けてくる。
こんなにも世知辛い世の中で、
人生もつまらないだろうねと、
勝手に同情してくれる。
こういう記事も、
そういった世論の表れであろう。
僕らは可哀相な世代と捉えられているのだ。


しかし少なくとも仕事においては、
世代の枠組みなんてナンセンスであるというのが僕の持論。
60代だろうが20代だろうが、
一定レベルの意識共有があってこそ、
組織はその優位性を発揮するのではなかろうか。
思春期~青年期がバブル崩壊以降の「失われた20年」を生きた世代などという、
ナンセンスなカテゴライズのせいで、
個人のスキルが過小評価されてはいないだろうか。


そもそも、
僕の周りの30代は、
人生が生きにくいと感じている様には見えない。
いや、
どんな時代でも生きやすい人生などないのだから、
それを知った上で仕事と向きあっているのだ。
別に生きた時代なんて関係ない。
僕らの生き様は、
僕らの中だけにある。 
Category * 小話
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Tue
2012.01.17
15:00
 
DSC_0395.jpg


今日でちょうど禁煙1年半を迎える。
先日のランニング中の事だった。
寒空の中、
微かに苦しさを伴う心拍の変化を楽しみながら、
そうか。
禁煙してんだっけな自分。
、と思い出した。
禁煙当初の事は今も記憶に鮮明だ。
なにせ24時間は、
タバコで埋め尽くされていたから。
まさに寝ても覚めてもタバコの事を考えていたものだ。
何度夢に出てきただろう。
苦虫を噛んだように酒を飲んだのは禁煙2日目。
僕はあの日の酒の味を生涯忘れる事はないだろう。
本当にツラかった。


では、
禁煙が達成出来て誇らしいのかと言われれば、
実はそうでもない。
意外にも淡々としている。
特別な感慨もない。
そもそもタバコはタバコで良い物だと、
今でも思っている。
タバコを吸っている人間がけしからんとは、
言えた義理でもないし。
というより嫌煙家という言葉は、
今でも違和感ありありだ。
まぁそこら辺の議論は不毛だと思うので割愛したい。


ただ、
もし禁煙に関して思う事があるとするなら、
ひとつだけ挙げたい。
人間は変われる。
それに尽きると思う。
5年前の僕に、
タバコを辞める日が来る事が、
果たして想像出来ただろうか。
そもそも、
そんな事を望んでいただろうか。
とてもじゃないけど疑問だ。
別に良いか悪いかの問題でない。
時に人間は自分の想像を超えて、
思いもしない様に変わるのだ。
誰しもが禁煙するかもしれないし、
1ヶ月で100km走るかもしれない。
あるいは、
際限なく遊んでいた人間が結婚するかもしれない。
咲かない花が咲く事もあるだろうし、
会えない人に会える日も来る…なんつって。
要するに、
誰も自分の先の人生など分かりゃあしないと言いたい。
良い様にも悪い様にも、
人は変われる。
そう思っている。


そしてもし変化がどこか遠くで運命付けられ避けられないとするなら、
いっそ変化を恐れたくない。
むしろ変わる事を楽しみたい。
そうそう!
話は変わって、
僕は本気でフルマラソンを走ろうと考えている。
タイムだってこだわるつもりだ。
それだって、
1年半前には想像しえなかったはず。
たぶん当時の自分なら、
健康ぶるんじゃないと、
鼻で笑ったと思うな。
まぁそんな些細な事でも、
自分の中の変化を楽しめれば良いと思う。


僕らの世代は、
多かれ少なかれ変化を伴う世代。
過渡期なんだ。
結婚したり、
子供が生まれたり、
マイホームを持ったり、

転職したり。
禁煙やフルマラソンなんて、
たいした変化ではないけど、
それでも以前の僕からは、
少しだけ変わった。
そういった変化は、
僕に限らず、
何かにつけて誰しもに当てはまるのではないだろうか。
では結果何が言いたいのか。
結論。
僕は自身の変化を楽しむと同時に、
仲間の変化も応援したいと思う。
彼ら彼女らの変化の過程を、
どこかで見守りたい。
僕自身と僕の仲間が、
どういう風に変わっていくのか、
心の底から楽しみにしている。


補足:禁煙は別に自慢するほどではない。
   ないけれど…。
   ちょっとぐらい褒めてくれには、
   お断りする理由もない。
   募集中だ。 
Category * 小話
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Sun
2012.01.01
17:30
 
謹賀新年


みなさま。
あけましておめでとうございます。
震災の年である旧年が過ぎ去り、
今年は少しでも平和で健やかな年になって欲しいと願っております。


個人的な事を言えば、
節目である30歳となり過ごす年であります。
10代や20代の頃は、
好き勝手に30代の自分のイメージを想像した訳ですが、
今となっては当時の自分に言ってやりたい。
そんなに甘くないんだぞって。
勝手な想像しやがって…、と。
現実の30歳の僕は、
まだまだ仕事に悩み恋に悩み先々の未来に悩んでいます。
年が明けても、
まだまだ背中には、
去年の悩みを背負っているのが、
その証拠でしょう。


まあそんな甘くない30代ですが、
それはそれで悪くない事もたくさんあったりします。
ひと事だけ言わせてください。
色々な人に恵まれているのは、
僕自身の財産であり、
今を生きる証でもあります。
どんなにヴェルディに埋没しようが、
笑って許してくれる人がいます。
未だに実家に住まわせてくれる寛大な家族もいます。
痛風を我慢してでも、
酒を酌み交わしてくれる仲間がいます。
学生の頃と同じように、
気兼ねなく話せる仲間がいます。
鼻持ちならない若造に、
黙って付いて来てくれる部下がいます。
改めて存在の大きさに気づかされた人もいます。
忘れちゃいけない!
いつも僕を癒してくれるノアさんもね!(みかん載せてごめん。そんなに睨まないで…!?)

時が過ぎ去る中では、
きっと変化は付き物でしょう。
それは辛い厳しさを伴います。
今の僕はそういった変化の渦中にいる。
なんだか最近、
そういう風に感じる瞬間があります。
ただ!
そういった辛さや厳しさ寂しさに苛まれた時でも、
多くの仲間の存在があれば、
2012年、
未熟な30年目の人生も、
きっと生きながらえるのかなと思っています。
長くなりましたが、
みなさまこれからも宜しくお願いします。


…あっ!
忘れてた!!
必勝!
東京ヴェルディJ1昇格!!!(最後だけ脈略なし) 
Category * 小話
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Mon
2011.12.19
19:45
 
もみじ


もみじの葉を太陽に透かして覗くみると、
燃えているように赤く映る。
どうしてこんなにも赤いのだろうか。
自然界の色彩は、
時に僕らの想像を超えるのか。
日曜日の朝。
鼻にツンとするような冷たい空気が触れる。
混ざり気のない太陽と遥か遠く青空が、
もみじを赤く彩っている。
こんなにも鮮やかな赤だと、
僕のモノトーンの心が、
余計に悲しく見えてみえてしまいそうだ。


僕はもう30年もこの街に暮らしている。
玉川上水の手入れの行き届いていない木々も、
僕にとっては当たり前の景色となった。
ただ思い返すと、
この人工川のどこへ続くとも分からない不完全さが、
小さい頃はなんだか恐ろしかったりした。
舗装路ではない道と鬱蒼として全貌が分からない川路が、
きっと少年を不安にさせていたのだろう。
ところが大人になって歩くと、
武蔵野らしい閑静な風情が感じられ、
もしろ落ち着く場所だと気づいた。
それでも少年時代の不安な気持ちは、
少しだけ僕の心に宿っているのである。


そうやって落ち着きと微かな不安を感じながら、
僕は玉川上水のもみじを見上げている。
しばらく佇んでいたら、
陽だまりを求めて彷徨う野良猫と目が合った。
お互いに寒々しく白い息を吐く。
何だか同じ様な場所を求めている様に思えた。
ずっとこの街にいるけれど、
僕も本当は野良猫と同じように、
陽だまりへと歩んで行かなければならないのかもしれない。
では陽だまりがどこかと問われても、
残念ながら定かではないのだけど。
ただ足元の根っこが僕をここに押しとどめているのには、
最近改めて気づいた。
根っこは気づけば僕の体内深くまで寄生し、
僕自身と一体となって絡み付いている。
心をずっと縛り付けている。
例え根っこを無理やりにでも断ち切ったとて、
僕の中に深い根は消える事はないだろう。
というよりもまず、
どうしても断ち切る事が出来ない。
野良猫の様に、
ふわりと陽だまりの方には歩めないのだ。


少年期や青年期をこの街と共に過ごした街。
この街も僕も多くは変わった。
そして僕も大人になり、
さらに変わろうとしている。
しかし変わろうとする一方で、
変わらない風景や変えたくない時間、
失いたくない人達がいる事に気づいた。
そして最も僕を引き止めるのは、
心に絡みついた根である。
その根は幹を伝い葉に伸びていき、
もみじを赤く染めているのだと分かった。
この美しい色付きが、
僕をこの街から離れなくさせているんだ。
冷たい空気が鼻をくすぐり頬を撫でる。
太陽と青空を背に美しく染まるもみじの姿に、
僕はもう一歩すら動けなくなってしまった。 
Category * 小話
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Sat
2011.11.19
15:55
 


今日は雨の皇居で、
ランニングイベント。
なんという悪条件!
風と雨の強まる中、
10kmを走りました。
今回でまだ2度目。
経験のなさが出たなって感じです。
最初に突っ込み過ぎて、
後半にバテてしまいました。
タイムは月曜日に発表という事で、
まだ分かりませんが、
いずれにせよ課題が残るレースでした。
完走後に、
とある参加者から、
良いペースメーカーになったよ!
なんて言われました。
まぁ、
結果的に、
抜かれたんですけどね(苦笑)。
とにかく継続が大事かと。 
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