サッカー(ヴェルディ)以外の日常を綴ります。
http://cycun1944.blog.fc2.com/
--
--.--.--
--:--
 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 
編集[管理者用] このページのトップへ

 

Tue
2012.01.31
19:32
 
レインツリーの国


インターネット上で偶然見つけた、
思い出の本に対する感想が書かれたブログ。
初めてその物語を読んだ他人の意見を知り、
思わずメールを送信した事から物語はスタートする。
いわゆる読友となった男女は徐々に惹かれ合い、
ごく自然な形で実際に会ってみる事となったのだが…。
バーチャルの中では単に聡明なだけであった彼女は、
実は視覚障害者であった。
時に反発しあいながらも二人の壁を必死に乗り越えようとする、
正統派のラブストーリー。


感想云々の前にひとこと。
僕は障害を持って生まれてきた訳ではないし、
大切な人にもそういった人はいない(過去も含めて)。
であるのであれば、
障害についてとやかく語る事はフェアでない。
そう思っている。
障害も持つ人が題材の話はこれが始めてではないが、
可哀相で感動するみたいな感情は持たないのがポリシー。
だって実際に何を想い感じるかは、
当事者でしか分からないから。
無知である以上は、
必要以上の思い入れをするのは身勝手だと思う。
もし道すがらで困っていたら、
出来る範囲で協力する。
それくらいの距離感を意識している。

とまあ、
前置きはこの程度で。
今回は大雑把に楽しめた面と疑問に思った面を話したい。
まずは疑問点。

それはこの本の肝となるメールのやり取り(チャット)にある。
いまどきの男女らしくメールでのコミ(本に倣って)には、
レスへの苛立ちなんかが可愛らしく書かれていて、
とても好感が持てたりした。
しかし敢えて突っ込みを入れるとするならば、
明らかに文面がまとまりすぎているのだ。
僕らでも恋愛にメールを使う。
今の時代はみんなそうだろう。
だけれども主人公達の様に自分の言葉をメールにするのは、
とっても難儀なのだ。
簡単に言えば、
あんなに的確で完璧なメールは打てない。
もっと不器用で分かりにくい。
そこにこそメールという文通の味わいがあるのだと思う。
あれでは出来すぎた恋愛小説をなぞっているようで、
恐らく盛り上がらないのではないかな。
もっと荒削りな文章であったなら、
もっと共感できたと思う。

次は楽しめた部分。
というか共感できた部分と言うべきか!?
それは…。
本の感想を語り合える快感。
良いか悪いかは別として、
読書が趣味の人は少ないという現実は否めない。
活字離れだからと安易に片付ける気はさらさらないのだが、
悲しいかな本の話をする機会は滅多に訪れない。
だから、
本の話が出来る人は必然的に限られてくる。
物語の中で主人公の男性は、
『似ているのにズレている所がおもしろい。』と、
その本への捉え方の違いに対し、
心地よい刺激を受けている。
今まで話す相手がいなくて孤独だったのが、
"読友"の存在で一気に感情を爆発させたのだ。
この感覚には、
素直に共感したと言わせて頂く。
この本を読んで、
この人は何を思い、
何を感じたのか…。
自分と何が同じで何が違うのか…。
それを想像するだけで、
その人との距離が近づいた気がしてくる。
それが読友の醍醐味だと思う。
小説の中の二人は、
読友の域を越えてしまった訳だが。
いずれにせよ、
本がキッカケであったのは、
僕にとっては楽しめた部分である。

初企画の感想文から、
物語の本題を無視している様だが、
これは僕の読み方なので、
ご容赦頂きたい。
始めに断わったが、
視覚障害に対して特別な感想はないので。
ともかく物語の大筋は、
歯が浮くようなスイートラブストーリーだ(笑)。
純粋な男女の恋愛を楽しめると思う。

さて。
また次の本で。 
スポンサーサイト
Category * BOOK
Trackback(0) Comment(0) 編集[管理者用] このページのトップへ

 

Tue
2012.01.24
19:23
 
リアル30’s:働いてる?(1)歯車には ならない


どうやら上のコラムが語る世代に、
僕も該当するようで。
メディアから谷間世代的な事を言われると、
必要以上に意識してしまう。
思い返してみると、
短い半生の大部分で似たような事を言われ続けていたのかもしれない。
僕らより上の世代の人たちは、
隠し切れない優越感と若干の哀れみの視線を向けてくる。
こんなにも世知辛い世の中で、
人生もつまらないだろうねと、
勝手に同情してくれる。
こういう記事も、
そういった世論の表れであろう。
僕らは可哀相な世代と捉えられているのだ。


しかし少なくとも仕事においては、
世代の枠組みなんてナンセンスであるというのが僕の持論。
60代だろうが20代だろうが、
一定レベルの意識共有があってこそ、
組織はその優位性を発揮するのではなかろうか。
思春期~青年期がバブル崩壊以降の「失われた20年」を生きた世代などという、
ナンセンスなカテゴライズのせいで、
個人のスキルが過小評価されてはいないだろうか。


そもそも、
僕の周りの30代は、
人生が生きにくいと感じている様には見えない。
いや、
どんな時代でも生きやすい人生などないのだから、
それを知った上で仕事と向きあっているのだ。
別に生きた時代なんて関係ない。
僕らの生き様は、
僕らの中だけにある。 
Category * 小話
Trackback(0) Comment(0) 編集[管理者用] このページのトップへ

 

Tue
2012.01.17
15:00
 
DSC_0395.jpg


今日でちょうど禁煙1年半を迎える。
先日のランニング中の事だった。
寒空の中、
微かに苦しさを伴う心拍の変化を楽しみながら、
そうか。
禁煙してんだっけな自分。
、と思い出した。
禁煙当初の事は今も記憶に鮮明だ。
なにせ24時間は、
タバコで埋め尽くされていたから。
まさに寝ても覚めてもタバコの事を考えていたものだ。
何度夢に出てきただろう。
苦虫を噛んだように酒を飲んだのは禁煙2日目。
僕はあの日の酒の味を生涯忘れる事はないだろう。
本当にツラかった。


では、
禁煙が達成出来て誇らしいのかと言われれば、
実はそうでもない。
意外にも淡々としている。
特別な感慨もない。
そもそもタバコはタバコで良い物だと、
今でも思っている。
タバコを吸っている人間がけしからんとは、
言えた義理でもないし。
というより嫌煙家という言葉は、
今でも違和感ありありだ。
まぁそこら辺の議論は不毛だと思うので割愛したい。


ただ、
もし禁煙に関して思う事があるとするなら、
ひとつだけ挙げたい。
人間は変われる。
それに尽きると思う。
5年前の僕に、
タバコを辞める日が来る事が、
果たして想像出来ただろうか。
そもそも、
そんな事を望んでいただろうか。
とてもじゃないけど疑問だ。
別に良いか悪いかの問題でない。
時に人間は自分の想像を超えて、
思いもしない様に変わるのだ。
誰しもが禁煙するかもしれないし、
1ヶ月で100km走るかもしれない。
あるいは、
際限なく遊んでいた人間が結婚するかもしれない。
咲かない花が咲く事もあるだろうし、
会えない人に会える日も来る…なんつって。
要するに、
誰も自分の先の人生など分かりゃあしないと言いたい。
良い様にも悪い様にも、
人は変われる。
そう思っている。


そしてもし変化がどこか遠くで運命付けられ避けられないとするなら、
いっそ変化を恐れたくない。
むしろ変わる事を楽しみたい。
そうそう!
話は変わって、
僕は本気でフルマラソンを走ろうと考えている。
タイムだってこだわるつもりだ。
それだって、
1年半前には想像しえなかったはず。
たぶん当時の自分なら、
健康ぶるんじゃないと、
鼻で笑ったと思うな。
まぁそんな些細な事でも、
自分の中の変化を楽しめれば良いと思う。


僕らの世代は、
多かれ少なかれ変化を伴う世代。
過渡期なんだ。
結婚したり、
子供が生まれたり、
マイホームを持ったり、

転職したり。
禁煙やフルマラソンなんて、
たいした変化ではないけど、
それでも以前の僕からは、
少しだけ変わった。
そういった変化は、
僕に限らず、
何かにつけて誰しもに当てはまるのではないだろうか。
では結果何が言いたいのか。
結論。
僕は自身の変化を楽しむと同時に、
仲間の変化も応援したいと思う。
彼ら彼女らの変化の過程を、
どこかで見守りたい。
僕自身と僕の仲間が、
どういう風に変わっていくのか、
心の底から楽しみにしている。


補足:禁煙は別に自慢するほどではない。
   ないけれど…。
   ちょっとぐらい褒めてくれには、
   お断りする理由もない。
   募集中だ。 
Category * 小話
Trackback(0) Comment(0) 編集[管理者用] このページのトップへ

 

Sun
2012.01.01
17:30
 
謹賀新年


みなさま。
あけましておめでとうございます。
震災の年である旧年が過ぎ去り、
今年は少しでも平和で健やかな年になって欲しいと願っております。


個人的な事を言えば、
節目である30歳となり過ごす年であります。
10代や20代の頃は、
好き勝手に30代の自分のイメージを想像した訳ですが、
今となっては当時の自分に言ってやりたい。
そんなに甘くないんだぞって。
勝手な想像しやがって…、と。
現実の30歳の僕は、
まだまだ仕事に悩み恋に悩み先々の未来に悩んでいます。
年が明けても、
まだまだ背中には、
去年の悩みを背負っているのが、
その証拠でしょう。


まあそんな甘くない30代ですが、
それはそれで悪くない事もたくさんあったりします。
ひと事だけ言わせてください。
色々な人に恵まれているのは、
僕自身の財産であり、
今を生きる証でもあります。
どんなにヴェルディに埋没しようが、
笑って許してくれる人がいます。
未だに実家に住まわせてくれる寛大な家族もいます。
痛風を我慢してでも、
酒を酌み交わしてくれる仲間がいます。
学生の頃と同じように、
気兼ねなく話せる仲間がいます。
鼻持ちならない若造に、
黙って付いて来てくれる部下がいます。
改めて存在の大きさに気づかされた人もいます。
忘れちゃいけない!
いつも僕を癒してくれるノアさんもね!(みかん載せてごめん。そんなに睨まないで…!?)

時が過ぎ去る中では、
きっと変化は付き物でしょう。
それは辛い厳しさを伴います。
今の僕はそういった変化の渦中にいる。
なんだか最近、
そういう風に感じる瞬間があります。
ただ!
そういった辛さや厳しさ寂しさに苛まれた時でも、
多くの仲間の存在があれば、
2012年、
未熟な30年目の人生も、
きっと生きながらえるのかなと思っています。
長くなりましたが、
みなさまこれからも宜しくお願いします。


…あっ!
忘れてた!!
必勝!
東京ヴェルディJ1昇格!!!(最後だけ脈略なし) 
Category * 小話
Trackback(0) Comment(0) 編集[管理者用] このページのトップへ

 

 
Copyright © 2012 新きっと鴨はシャイ, all rights reserved.
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。